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事業紹介/ナノテクノロジー事業 Nano Technology Division

カップ積層型カーボンナノaチューブ(CSCNT)カルベール®

カップ積層型カーボンナノaチューブ(CSCNT)カルベール®
GSIクレオスのカルベール®は、金属微粒子を触媒として浮遊CVD法によって得られる高純度のカップ積層型カーボンナノチューブです。炭素網が底の空いたコップの様な形状で積層されており、中空構造になっています。炭素網カップを引き抜くことで線長調整、表面処理等を行うことが可能で分散性にたいへん優れています。

カルベール®はカップ積層構造を持っています。

外観(写真左)は通常のカーボンナノチューブと同様、高い直線性を有するファイバー状ですが、TEM画像(写真中央)では、炭素網端が観察されており、シミュレーション画像(写真中央・右上図)のように、底の抜けた炭素網カップが積層したような構造になっていることがわかります。
学術的にもカップ積層型カーボンナノチューブ(Cup Stacked Carbon Nanotubes、CSCNT)と呼ばれています。

  • 24PSのSEM画像
  • CSCNTの構造模式図
    一般的なMWCNTの構造模式図

カルベール®は長さ調整をすることができます。

カルベール®は、工業的な手法により任意の長さに調整することが可能です。

  • 24PSのSEM画像とAR10のSEM画像
  • 24PS線長調整前後の長さ分布(X軸:長さ、Y軸:頻度)

カルベール®は分散性に優れています。

カルベール®は、その表面状態からマトリックス材中での分散性に優れています。
またファイバー表面への担持能力があります。

  • CNT水中攪拌30秒後 左:CSCNT、右:MWCNT
  • CSCNTへの白金担持例 白金粒子径は5〜10nm

特徴

主要物性 単位 カルベール®
外径 nm 80-100
内径 nm 50-70
長さ µm 5
比表面積 m²/g 50
粉体抵抗率 Ω・cm 0.040

(注)記載されている数値は参考値であり、保障値ではありません。
物性の詳細については、お問い合わせください。

カルベール®の応用例

応用例

担当部門:ナノテクノロジー開発室お問い合わせ

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